ヤマハ YBR125、YB125SPはアメリカンやカフェレーサー系が似合う☆【カスタム一例】【スペック】

125cc原付二種
この記事は約7分で読めます。

今回はヤマハの輸入モデルであるYBR125とYB125SPをカスタム目線で紹介させて頂きます☆ノーマルユーザーの方には理解しがたい部分もあると思いますが楽しんでもらえたら嬉しく思います(*’▽’)

スポンサーリンク

・YBR125でアメリカンカスタムもできる☆

YBR125はYB125SPとフレームがほぼ共用なのでYB125SPのタンクを利用してアメリカン風にカスタムできます。

マフラーもドラッグパイプ風でソロシート、フラットフェンダーでここまでクラシックになります☆

ブラックアウトやタンク塗装でミリタリーにも見えます。

ワンポイントでステンシルを入れるとそれらしくなります!うまく塗装できなくてもこのようなカスタムは味に見えますよー。

ちなみにこのバイクはYBR125ですがEN125やCB系でもSR400でもできるのでおすすめなカスタムです。

ワイルドにおしゃれを演出できます☆

スポンサーリンク

・YBR125はカフェレーサー系がいい感じ☆

YBR125はデザインこそあたしいイメージですが基本構造はシンプルですので好きな形にカスタムしやすいと思います☆画像のバイクはカフェレーサー系でハンドルをローにして純正よりシンプルにしています。せっかく高年式ですのでヴィンテージよりネオカフェカスタムとして作ってみました。バリオスなんかでも出来るスタイルですのでご参考になればと思います☆

この雰囲気で125㏄ってお買い得に感じないですか?ファミリー特約で行けますよ~( *´艸`)街乗りではキビキビ走るので遅いバイクとは思わないはずです!かなりコスパは高いのではないでしょうか?

YBR125はフレームのバランスが良いのでどんなジャンルでも出来るバイクです。カスタムベースとして新車からカスタムしてもいいくらい新車も安いです☆

スポンサーリンク

・YB125SPはカスタム万能なストリートバイク

画像はYB125ですがSPでは無くYB125Zというちょっとレアなやつですが基本は同じです。数年前に作ったのですが評判が良かったバイクです(^^♪タイヤも肉厚にしてローダウン、ローハンドルで決まってます!このころはよく『125ccでこういうカスタムする?』と言われていた時期で今ほど125ccが流行る前でした。これからは主流になるかと思っています☆

ストリート系のバイクが年々減っているのは悲しい現実ですが私はストリートバイクはシンプルな分、個性も出せるアイテムだと思います!あと個人的にはバイクは”趣味”というより”ライフ”だと思っています♪生活の中で高いバイクは買え無くてもこんなに楽しめるんだ~と思って頂けたら嬉しいです( *´艸`)ネトモトはパパさんライダーも応援しています!頑張っているパパに家計に負担をかけず”優しく!明るく!カッコ良く!”楽しんでもらえるよう提案させて頂きます(*’ω’*)

Z規制の適用緩和が受けられる輸入車としての販売となる。なおYSPが公式に販売する車両は中国の重慶建設ヤマハ有限公司が製造するFI仕様エンジン搭載車である。

ただしそれとは別にそれぞれのYSP店舗が独自輸入したモデルが発売されていることもあり、FIではなくキャブレターが装備されているなど公式モデルと異なる仕様の車両が発売されている場合がある。

スポンサーリンク

ヤマハ・YBR125スペック

Yamaha YBR125 (Fuel Injection - EU Spec).JPG
基本情報
排気量クラス小型自動二輪車
車体型式RE052
エンジンE399E型 123cm3

内径x行程 / 圧縮比54.0mm x 54.0mm / 10.0:1
最高出力7.1kW 10ps/7800rpm
最大トルク9.6N・m 0.98kgf・m
/6000rpm
車両重量117kg
テンプレートを表示

YBR1252000年に発表された。当初はブラジルにおいて圧倒的なシェアを誇るホンダ・CG125への対抗車種としての位置づけで現地の工場で生産が行われ、非常に好評を得たことから125ccクラスにおける世界戦略車として位置づけられるようになり、2002年には中国(重慶建設ヤマハ社)、2004年にはインドでの生産が開始され、その他の国でも部品供給によるノックダウン生産が行われており、欧州を含む世界的な規模で販売される車両にまでなった。なお、下位グレードはヤマハ・YBの名称を継承する形でYB125として販売されている。

車両に積まれているエンジンは、2000年に新設計された空冷単気筒 OHC4サイクルエンジン 123ccだが、販売地によって仕様・装備・スペック・車名が大きく異なり、フロントカウルの有無、ブレーキ方式(前後ドラム方式[1]か、フロントのみディスク方式か)、キャブレターと燃料噴射装置の違いなどがある。変わったところでは中国で発表されたフロントカウル仕様のYBR125天剣・オフロード仕様のYBR125G・アメリカン仕様のYBR125SP(欧州仕様ではCustom)・YBR125Gにウィンドシールド、大型のタンクシュラウド、キャブレターヒーターを装着したYBR125KGなどがある。 なおエンジンにはバランサーが搭載されており、振動は他の単気筒オートバイと比べて少ない。燃費も良く、11Lの燃料タンクと相まって400~500kmの長い航続距離を実現している。

欧州向けモデルは欧州排出ガス規制のEURO-IIIに対応するため、2007年式よりエンジンにフューエルインジェクション(FI)が搭載されるようになり、厳しい排出ガス規制をクリアしているが、日本国内では当時の平成13年騒音規制における原付二種クラスの非常に厳しい加速騒音規制により、かつてのマジェスティ125と同様に並行輸入での販売しか行えない状況にあった。

スポンサーリンク

・YB125SPとは?

ヤマハ発動機株式会社は、2012年6月下旬より、中国向けYBシリーズに「YB125SP」を新たに導入します。 「YB125SP」は、中国二輪車市場での販売拡大を目指し、高い実用性とともに扱い易さ、手軽さを求めるニーズに呼応した製品で、当社の次期中期経営計画にある「事業規模拡大」政策を担う製品のひとつとなります。生産は重慶建設・ヤマハモーターサイクル有限公司(以下CJYM:Chongqing Jianshe・Yamaha Motor Co., Ltd.)が行い、当社グループ会社の上海ヤマハモーターサイクル販売有限公司(Shanghai Yamaha Jianshe Motor Marketing Co., Ltd.)が販売します。

年間約1,400万台で推移する中国二輪車市場では、実用性の高いモーターサイクル型のモデルが約6割を占めています(2011年/ヤマハ調べ)。その中で、2004年からCJYMが生産している「YB125」は、信頼性と実用性の高さで根強い人気を得ています。
「YB125SP」は、現行「YB125」の基本性能を継承しながら、初心者でも扱い易い乗車性、また長時間の荷物運搬や二人乗りでも快適さを求めるニーズに応えました。足付き性が良くリラックスできるライディングポジション、二人乗りでも快適なロング&ローシート、フラットで積載性の高いリアキャリアなどが特徴です。
なおバリエーションは4種あり、ホイールの種類(キャスト/スポーク)、フロントブレーキ方式(ドラム/ディスク)、主な外装パーツへのメッキ処理の有無などを選べ、幅広いニーズに応えます。 *ヤマハから引用

少しでも参考になれば幸いです☆

今回は以上です。

ではまたの記事でお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>


ネットで中古バイクの購入やカスタムなどストリートバイク、ビジネスバイクについてこのブログで発信していきます☆
少しでも多くの方にネトモトを知っていただき、ご利用してもらいたいです。日記という形でネットバイクを身近に感じていただけると幸いです。

特に役立つ内容は今後ちゃんとした記事にしていきますが、日記カテゴリーでは聞き流すだけでもいいので楽しんでいただけるよう頑張ります☆

ネトモト出品リスト

ヤフオクhttps://auctions.yahoo.co.jp/seller/total_recycle_refarm

メルカリhttps://www.mercari.com/jp/u/871240227/

ジモティーhttps://jmty.jp/all/sale?keyword=%E3%83%8D%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%88


タイトルとURLをコピーしました