今回からは原付二種の紹介していきたいと思います☆
まずはGN125をカスタム目線でお伝えしたいと思います。ご参考になれば幸いです。
・GN125はカスタム向き!
GN125スクランブラー風カスタム
私も画像のバイクを数か月だけですがカスタムして乗っていました。いいバイクでした☆売ってしまったことに後悔してますw
塗装、ハンドルまわり、マフラー、シート、リアサス、ライト類などのカスタムです!GN125では国産と海外産が存在しますが良く見かけるのは高年式の海外産です。このGN125もキック付きの2F型です。
画像ではわかりにくいのですが、原付二種に見えない車格に必要なトルクもあるのでコスパは高いと思います☆チェーンやタイヤは国内メーカーに変えるのが前提ですが値段の割にはしっかりした作りです。
以外にストリート系のチョッパースタイルカスタムもいい感じにできます☆
こうやって見るとジャメリカン(和製アメリカン)らしくてカッコいいです( *´艸`)設計が古いのでレトロ系、ヴィンテージカスタムが似合うバイクですね♪
原付はカスタムしても罪悪感が少ないのでダメ元でもカスタムに挑戦してみるのもいいかもしれません。
・原付二種GN125はコスパ最強!
*画像はエリミネーター125との比較
画像でも分かると思いますがGN125の車格は原付二種にしてはデカいです!ピンクナンバーじゃなければ250㏄くらいには見えます。馬力も4サイクル原付ではある方ですし、維持はしやすいと思います♪
任意保険もファミリー特約で安いのでいいですよ~(^O^)/
ただ気を付けてほしいのは”バイク屋さんによっては修理してくれない”ということです!パーツの供給は海外からの輸入となる場合も多いので修理完了まで時間がかかることもあると思います。
最近ではヤフオクなどにも中古パーツが出てきましたので自身でバイクを触れる方は直す楽しみを味わえるかと思います。このバイクを機にレストアの勉強するのも面白いですよ~( *´艸`)
1980年代前半にGN400・GN250・GN125・GN80・GN50と5つの排気量クラスで販売されたアメリカンタイプの車種「GNシリーズ」の一角として発売された。アメリカン風ロー&ロングのフォルムをもち、ティアドロップ形状の燃料タンクを採用。空冷単気筒エンジンを搭載。キャストホイールを採用(一部の日本国外輸出モデルを除く)、ビジネスユースも意識したオールマイティな仕様となっている。
車両解説
GN125 | |
---|---|
基本情報 | |
排気量クラス | 小型自動二輪車 |
メーカー | スズキ |
車体型式 | NF41A |
エンジン | F401型 124cm3 4ストローク |
内径x行程 / 圧縮比 | 57.0mm x 48.8mm / 9.5:1 |
最高出力 | 13ps/9,500rpm |
最大トルク | 1.0kg-m/8,500rpm |
乾燥重量 | 113kg |
兄弟車 EN125 |
GN125は125cc4ストローク単気筒エンジンを搭載し、1982年4月に発売された。
日本国内では全車GN125Eという名称で販売されていたが、これは発表当時の命名基準(キャストホイール仕様のモデルには末尾に「E」を付ける)に倣ったためであり、スポークホイールの設定があった日本国外輸出向けモデルには、GN125(末尾に「E」が付かない)が存在する。
なお後述する中国生産GN125は全車キャストホイールであるが、上記の命名基準に倣わず独自の命名方法を行っている。
大幅な変更もなく18年間に渡り生産され続けてきたが、販売台数が減少したことに加え、最新の排ガス・騒音規制へ対応させることが難しくなったために、1999年日本国内での販売は終了になった。日本国外向けへはその後も数年間生産を継続。
現在では、スズキから技術供与を受けた中国のオートバイメーカー大長江集団が、中国・広東省にてGN125のOEM生産を行っており、並行輸入という形になるが日本国内でも購入することが可能である。また2016年現在、ニュージーランド向け仕様として GN125H も販売されている。
なお中国では中小のバイクメーカーがGN125の構造の簡易さに目を付け、スズキの許可なく模倣を行っており、数多くのコピー車が出回る事態になっている。
仕様
中国 大長江集団製(中国スズキ) GN125
- GN125 初期型。
- 仕様は1990年に発表されたGN125EMに準じる。ウィンカースイッチのプッシュキャンセル化など、GN125ESで変更された部分は反映されていない。
- GN125H(2005-)GN125Fの発売後も継続生産。
- エンジンの改良により出力向上(11.5ps→12.5ps)。
- キャブレターの変更。その他小変更。
- GN125F(2006-)、22か所もの大幅改良。
- ヘッドライトが高輝度化。
- 新型ディスクブレーキの採用。
- 燃料計の追加。
- 新型マフラーの採用。
- スイッチボックスの改良。
・GN125 2F・・・キック付き、LEDヘッドライトに変更
・GN125 3F・・・国内未販売
今後の国内販売は未定ですので今のうちに新車在庫をゲットしておくのが良いですね☆
今回は以上です。
ではまたの記事でお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>
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少しでも多くの方にネトモトを知っていただき、ご利用してもらいたいです。日記という形でネットバイクを身近に感じていただけると幸いです。
特に役立つ内容は今後ちゃんとした記事にしていきますが、日記カテゴリーでは聞き流すだけでもいいので楽しんでいただけるよう頑張ります☆
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