小さな原付アメリカン!マグナ50 JAZZ50(ジャズ50)【カスタム一例、チョッパー】【スペック比較】

ホンダ マグナ50 ジャズ(JAZZ50)
この記事は約6分で読めます。

今回は原付アメリカンであるマグナ50、JAZZ50をカスタムの目線でお伝えします!カスタムのご参考になればと思います(^O^)/

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・マグナ50原付アメリカン!

ホンダといえばスーパーカブがあまりにも有名ですが、そのホンダの名機エンジンをベースに作られたアメリカン(クルーザー)がマグナ50(フィフティー)です。

簡単に言えばホンダ純正アメリカンカブwみたいな感じです☆

この時代のバイクは良く流用されていることが多いです。でも手抜きなのかというとそうでもなくしっかりと組み込まれています。結果!若い世代に爆売れしました( *´艸`)

この画像のバイクは純正を生かしたカスタムをしてます。タンク、リアフェンダーは純正をしようしてます。リアフェンダーはカットしたような記憶があります。シートはソロシートでクラシカルにしてますが、全体は今風(海外カスタム風)になっていると思います!古いバイクですが古くは見えないのでは??このカスタムは好評でした(^^♪

・オールドスタイルも似合う♪

かなり深いディープフェンダーです!ガタイもデカくて迫力満点です☆アップハンドルもオールドな雰囲気がたまりません(≧◇≦)マグナにはこのスタイルが似合います。しかしながらディープフェンダーは割れやすいパーツなので状態のいい中古パーツがあれば”買い”ですね♪

しかしながら私はチョッパー好きです!

カスタムもそぎ落としていくスタイルのカスタムバイクを制作することが多いです。必要最低限が好きです!シンプルイズベストなスマートバイクですw

・ロングチョッパースタイル!

このマグナ50は『やっちまえ~!』という勢いだけで作ったバイクですw今思えばこのバイクは販売するのに向いてないんですwどう見ても運転しにくいし、万人受けでは無いですよね(^^;でもいいんです!私は自由を愛していますからw

ロングフォーク、ロンスイ、2本出しドラッグパイプマフラー、アップハンドル、ソロシート、スポスタタンクで武装してます☆しかもエンジンはJAZZ50のエンジンをベースにボアアップしてあります!キック始動もできますしオールドスクールチョッパーらしく作りました。これは制作していて疲れましたwわりに合わないので、たぶんもう作りません(;’∀’)

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・JAZZ50 ホンダ純正チョッパー

純正でありながらチョッパースタイルですね♪画像は割とシンプルなカスタムですが十分カッコいいですね!

迫力もあります!JAZZはオールドスクールが間違いないです☆実際はリトルアメリカンらしく小柄なボディーですが愛嬌があります。これがハマってしまう人が続出するんです(#^^#)ぜひ!JAZZ125の新車復活を願っています!!マグナ125もいいですね♪まさかのレブルの復活はみんなも意外だと思ったのでは?

JAZZ50でもスポタン仕様のチョッパースタイルを作ったことがあります。やはりマグナでチョッパーにするよりJAZZのが手っ取り速いです。

このスタイルならキック始動がかっこいいです。マグナにはキックついて無いです。あとマグナより速い(軽い)走りも個人的にはおすすめするところです☆

私が初めて乗ったバイクもジャズであります!そしてカスタム狂いになっていきましたw

私情でJAZZひいきですがマグナとの比較してみると面白いと思います(*’ω’*)

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・マグナ50スペック

ホンダ・マグナ50

基本情報
排気量クラス原動機付自転車
メーカー日本の旗本田技研工業
車体型式A-AC13
エンジンAC09E型 49cm3 4サイクル

空冷SOHC2バルブ単気筒

内径x行程 / 圧縮比39.0mm x 41.4mm / 10.0:1
最高出力3.9PS / 8,000rpm
最大トルク0.38kgf・m / 6,000rpm
乾燥重量87kg
車両重量96kg

マグナシリーズの末弟「マグナ50」(MAGNA FIFTY)は1995年4月24日に発売された。キャッチコピーは「野性がある。プライドがある。」など。車名に含まれる排気量数は「ごじゅう」ではなく、あえて「マグナフィフティ」と読ませる独特なネーミングとなっている。

搭載されるエンジンはカブ系列の空冷50ccSOHC単気筒、変速機は常時噛合式4速リターン、最高出力はスーパーカブ(4.5ps)やジャズ(4ps)よりも低い3.9psにセッティングされていた。始動方式はセルスターターのみとなっている。原付一種ながら、当時販売されていた原付アメリカン「ジャズ」とは一線を画した迫力あるスタイルと細部の本格的な作り込みが成されている。なおフロントホイール周りはCBX125Fと同型の物が流用されており、ホンダ伝統のブーメラン型コムスターホイールが用いられた最後の車種となった。 また当時はアメリカンバイクブームでもあり、前年にデビューした兄貴分の250の人気の影響から、50も若者から中高年にまで人気を博した。 ジャズが生産終了となった後は、同車は唯一ラインアップされている原付アメリカンモデルとなっていたが、2007年9月の排ガス規制をもって生産終了が公表された

車体色には、ブーンシルバーメタリック、クラシカルホワイト、パールヘロンブルー、グラファイトブラックなどが設定されていた。

続いてJAZZ50のご紹介していきます☆

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・JAZZ50スペック

ジャズ

基本情報
排気量クラス原動機付自転車
メーカー日本の旗本田技研工業
車体型式A-AC09
エンジンAC09E型 49cm3

空冷4ストロークSOHC単気筒

内径x行程 / 圧縮比__ x __ / __
最高出力4.0PS / 7,500rpm
最大トルク0.43kg·m / 6,000rpm
車両重量83kg

ジャズ(JAZZ)は、本田技研工業が製造販売していたクルーザー(アメリカン)タイプの原付オートバイである

車名は軽快で明るい音楽「ジャズ」から採ったもので、なんとなくステップを踏みたくなるような楽しさ、面白さをイメージしている

1986年4月30日に初期型が発売され、1997年12月27日に最終型が発売された。原付のカテゴリの中で、アメリカンの典型的な「ローアンドロング」のスタイルに、ティアドロップタンクやメッキパーツなどの今までにない本格的な装備で若者を中心に人気を博す。低いシート高と取り回しのしやすさから小柄な女性や中高年層からの需要もあり、1995年に同クラスのアメリカンモデルであるマグナ50が発売された後も並行してラインナップされ、1999年までロングセラーを続けた。粘り強くかつ燃費が良いのが特徴であるカブ系列の空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンが搭載され、排気量50ccのマニュアルトランスミッション仕様となっている。

初期モデルから最終モデルまで、性能面で大きく変わった点はない。ただし車体色は毎年のように追加・変更・廃止がなされたので、外観により年式をほぼ特定できる。1986年夏にはメッキパーツを多用した「ジャズ・スペシャル」が限定発売されている。ハンドルはプルバックタイプが標準仕様となるが、1987年から数年間だけフラットバーハンドル仕様が併売された時期がある

今回は以上です!

皆さんはマグナ50とJAZZ50どちらが好みでしょうか?

ではまたの記事でお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>


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