ネトモトです☆今回はカワサキのエストレヤ250TRの魅力をカスタム目線でお伝えしたいと思います。偏見もありますが共感できればうれしいと思います。
・カワサキの歴史はさすが!質感がすごい!
エストレヤ、250TRのご紹介ですが先にエストレヤを中心にお伝えしたいと思います。エストレヤ系といえばエンジンの造形美です☆メグロというか、トライアンフのような・・・今には無いデザイン性の高いエンジンは1番の魅力では無いでしょうか?カスタムするにしてもエンジンのデザインは変えるのは厳しいので、造形にこだわる方にはエストレヤをおすすめします♪
何台もカスタムしていると思うのですが、どんなバイクでもカスタムを極めると同じような形になることが多いです。。。
そこで車種の個性はカスタムバイクの場合はエンジンの形が車種の判別になります。
数年前に作ったエストレヤです!ストリートなチョッパーになっています☆やはり日本のバイクには見えないデザインです。我ながらカッコいいとおもいますwww
次のご紹介するエストレヤは大きくカスタムしたわけでは無いですがシンプルなカスタムも似合うのがさすがです!
クラシックに仕上げてます☆純正よりシンプルにするのが好きなんです。より魅力を感じます(#^^#)
ほとんど色変えカスタムですが、リアサスローダウンとテールハンドル、サイレンサーくらいのライトカスタムです♪DIYでも出来るカスタムだと思います。
こちらのエストレヤはもっとシンプルです☆
せっかくの初期型ですからよりクラシックに見えるようにローダウン、ハンドルを変えています♪ぱっと見純正ですが雰囲気は出ていると思います(^O^)/
オシャレなバイクですね( *´艸`)嫌味も感じません。
・カワサキ純正カフェカスタムのエストレヤ!
これはずるいですwwwカッコよすぎです(^^;
これみてエストレヤのカスタムを作る気無くなりましたw
ぱっと見エリミネーター250?かと思いました!”カワサキカッコいい”はストリート系でも健在です。やはりエストレヤはレトロなのに男前な感じがかっこいいんです!個人的にハンドル下げるだけで純分なスタイルですね(≧◇≦)
・ストリート系には250TRがおすすめ☆
はじめからカスタムバイクのような姿で登場した250TR!トラッカーというかスクランブラーっぽい雰囲気です(*’▽’)トラッカーとスクランブラーの違いは難しいですが、スポーティーなのがトラッカーでオフ車風のヴィンテージカスタムがスクランブラーかと思ってます。ホンダのFTRがトラッカーで250TRがスクランブラーという雰囲気が分かりやすいかと思います☆
・エストレヤスペック
エストレヤ(ESTRELLA)とは、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造しているオートバイ(普通自動二輪車)である。1992年から製造・販売され、日本国内においてはカワサキモータースジャパンが販売している。2017年のFinal Editionをもって生産終了。
正式名称は、カタカナ表記で「エストレヤ」。アルファベット表記の「ESTRELLA」はスペイン語で「星」を意味する単語である[1]。
外観はメグロやBSA等の往年の英国車のスタイルを彷彿させる懐古調のデザインであり、高速走行を楽しむというよりは走ることそのものを楽しむ車種とされる。
モーターサイクル市場においては、さまざまなカテゴリ、仕様、用途の車が開発され、販売されている。この様な状況の中で川崎重工業は“ベーシックで、気軽で、楽しいモーターサイクル”とはどのような車であるかを考えていた。 高性能、高出力を追いかけるのではなく、もっと気楽に、構えず、モーターサイクルのある生活をお洒落に楽しみたい。 自己表現の素材としてのモーターサイクル、いじって楽しめるモーターサイクル、ゆっくり走っても楽しいモーターサイクルとはどのようなものであるかを検討していた。そうした試行錯誤の末に行き着いたのがエストレヤだった。
搭載するエンジンは排気量249ccの空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒であり、シリンダーボア66mmにピストンストローク73mmというロングストロークの設定となっている。最高出力は15kW/20psであり、加速や最高速の絶対性能は高くないものの、単気筒エンジン独特の走りが味わえる。エンジンは年を追って細部を改良されており、1995年からはジェネレーターが強化され、伸びやすかったカムチェーンまわりも2000年頃を境に強化されている。また2000年からは、排出ガス規制への適応のために、二次エアによる排ガス浄化装置も追加されている。なお、同型エンジンは2002年に発売された同社の250TRにも採用されている。
1992年~2017年のFinal Editionをもって生産終了となったが、25年間販売され、エストレヤはカワサキのバイクの車種では最長のロングセラーとなった。
エストレヤ(2007年 – 2013年)
現行のモデルは2007年にフルモデルチェンジが行なわれ、それ以前のエストレヤRSとエストレヤカスタムという2本立てのラインナップから1車種へと統合された。
最大の変更点は、2006年モデルまでに採用されていたキャブレターからフューエルインジェクションへ変更した点であり、燃料供給方式の変更により排出ガス規制などへの適応をはかっている。その他の装備では、それまでスピードメーターのみから、タコメーターとの二連装に変更された。新採用のタコメーターは電気式であり、同時にスピードメーターも機械式から電気式へ変更されている。
過去のモデルにおいて各車種ごとの特徴的な差異となっていたシートとブレーキに関しては、前後一体のダブルシート(従来のエストレヤRS・RSカスタムとは形状が異なる物)を採用し、前輪が片押し2ピストン式キャリパー採用のディスクブレーキ、後輪がドラムブレーキという仕様となった。
2014年モデル
2014年1月20日より発売されたモデルでは、エンジンの出力特性が見直され最高出力は13kW/18psとなったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなり、外装や塗装なども変更される。また車体全体を黒く塗装したスペシャルエディションも同時発売される。2017年のFinal Editionをもって生産終了が発表された。
販売終了車種
当初は1車種のみの販売だったが、その後に仕様違いの車種が追加された。基本的な性能はほとんど変わらないが、主に装着されるシートの違いと前後ブレーキシステムの違いによって、いくつかの車種が存在した。一時期(1996年 – 1999年)は仕様違いの4車種を同時にラインナップしていたこともある。
エストレヤ(1992年 – 1999年)
エストレヤとして最初に登場した車種であり、1992年から1999年まで販売された。 シートには前後別体のサドルシートを採用し、前後ブレーキともに片押し1ピストン式ディスクブレーキを採用していた。
吸気方式には当時一般的なキャブレターを採用し、1995年からは電気式キャブレターヒーターを追加装備するようになった。
エストレヤRS
エストレヤとして2番目に登場した車種で、前後一体のダブルシートの外観に、前後ブレーキをディスクブレーキとした車種。1995年から2006年まで販売された。 細部としては、ハンドルバーとハンドルバークランプの形状が、エストレヤやエストレヤカスタムと異なる。 2000年以降は、ラインナップ中唯一の前後ディスクブレーキ仕様となった。
2002年にエストレヤ発売10周年を記念して、各部外装にクロームメッキを施す等した限定版が登場。その後も2006年まで毎年限定版が販売された。
エストレヤカスタム
前後別体のサドルシートの外観に、前後ブレーキをドラムブレーキとした車種(エストレヤをベースに前後ドラムブレーキを装備したモデル)。1996年から2006年まで販売された。2000年以降2006年までは、エストレヤRSとの2本立ての販売となった。
2002年にエストレヤ発売10周年を記念して、各部外装にクロームメッキを施す等した限定版が登場。ただし、エストレヤRSと違って限定版が販売されたのは2002年のみだった。
エストレヤRSカスタム
前後一体のダブルシートの外観に、前後ブレーキをドラムブレーキとした車種(エストレヤRSをベースに前後ドラムブレーキを装備したモデル)。1996年から1999年まで販売された。
250TR (BJ250F)スペック
カワサキ・250TR | |
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基本情報 | |
排気量クラス | 軽二輪 |
車体型式 | JBK-BJ250F |
エンジン | BJ250AE型 249cm3 |
内径x行程 / 圧縮比 | 66.0mm x 73.0mm / 9.0:1:1 |
最高出力 | 14kW 19PS/7500rpm |
最大トルク | 19N・m 1.9kgf・m/6000rpm |
車両重量 | 146kg |
1970年発売の車種をモチーフとし、名称が同一で外観も似ているが、その方向性は異なる。過去の車種は純然たるデュアルパーパスタイプとして登場し当時としては高性能を誇った車種だが、現行車種は過去の車種の外観のみを模倣したストリート系のオンロードバイクである。スリムでシンプルな構造からセパレートハンドル バックステップなどの改造を施すユーザーもかなり多くみられる。競合車種はホンダ・FTR、ヤマハ・TW、スズキ・グラストラッカーなど。
2代目にあたる250TRは2001年の東京モーターショーで発表され、2002年1月から販売されている。
基本的な外観は、1970年代のデュアルパーパスタイプを思わせる懐古調ではあるが、シンプルな外観とされている。完全新設計のフレームに、過去の250TRを思わせるハンドルや外装、回転計がなく速度計と各種警告灯のみのすっきりとした計器類、容量7Lと細身の燃料タンク、前輪90/90-19に後輪110/90-18というサイズのキャラメルブロックパターンタイヤを装着する。
エンジンは、排気量249ccの空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒を搭載しており、同系エンジンを搭載するエストレヤと実質的な兄弟車種となっている。シリンダーボア66mmにピストンストローク73mmのロングストロークは、国内現行250ccクラスでは最長であり、最大出力14kW/19ps、最大トルク18Nmを発揮する。
2007年より、同系エンジンのエストレヤと共に吸気方式をキャブレターから燃料噴射へ変更され、最大トルクを19Nmへ向上させている。また細部では、ハンドル幅を狭める変更も行なわれた。
なお2013年モデルをもって生産終了となった。
250TR (1970年)
初代250TRは1970年6月に、カワサキのデュアルパーパスタイプであるTRシリーズの軽自動二輪車種として登場した。形式名はF8で、当初の愛称は「Bison(バイソン)」だったが、商標上の問題により正式名称からバイソンの名は外された。71年のF8A型で生産は終了。
ではまたの記事でお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>
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少しでも多くの方にネトモトを知っていただき、ご利用してもらいたいです。日記という形でネットバイクを身近に感じていただけると幸いです。
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