ホンダ FTR223 FTR250 CB223 【カスタム一例】【スペック】スタイルバランスが最高☆

ホンダ FTR223 FTR250 CB223
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今回はホンダにしては珍しいストリートバイクであるFTR223を紹介いたします☆今回も個人的な偏見とカスタム目線でお送りいたします!

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・カスタムもノーマルも!さわやか系ストリートバイク

フリスコ(ストリート)チョッパーなFTR223 アタックバーにリジットサス、コッカ―タイヤがいい感じです☆もはや定番スタイルでは?

 

こちらの車両は私が作ったわけでは無いですがカッコいいですね☆

個人的に気に入っているところは前後ホイールサイズが18インチというとこです!『それが?』って思うかもしれませんが、見た目のバランスが良いんです!ホンダ車の小排気量のバイク以外で前後同サイズのバイクって少ないんです。でも昔のバイクは同サイズのバイクが主流でした、なのでビンテージ風カスタムにすごくあうと思うのです。カスタムは車体バランス、シルエットが肝心だと思っています♪

次は今時にリメイクしたストリートトラッカーカスタムです!

真横から見るとホイールバランスが良くてカッコいいのが分かりやすいです!

ヴィンテージ系のカフェレーサーカスタムも似合いますね♪でもカフェレーサー系ならCB223のほうが早いかもしれませんが。いずれにしてもFTR223もCB223もカスタムベースとしては優秀です( *´艸`)

走りもトルクフルで取り回しも含めて街乗りで困る事はないと思います!

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・FTR223ストリートバイクでFTR250はダートトラッカーです!

*FTR250

良く間違われるFTR223とFTR250の大きな違いはストリートバイクとダートトラッカーと性質が全然違います。まず250の方は排気量もそうですがフレームもブレーキも本格的なダートトラッカーレーサーです♪では223は?完全なるストリートバイクです。ホンダは自身でリメイク販売した感じですね☆私はFTR250を1度所有しましたが、ぶっちゃけ古くて苦労するとは思いました!走りもあまり223と違いは感じませんでした。たぶん、10年以上の年式差で劣化しているからしょうがないですが、今買うならFTR223で間違いないです。FTR250はお値段もなかなかプレミア価格になってます。

・兄弟車CB223はクラシック、レトロ系

このCB223Sは、「ベストマッチアイテム」を開発のキーワードとし、二輪車のある生活をもっと身近に楽しんでいただくことを目的に開発したロードスポーツモデルである。開発にあたっては、若者層に人気のある軽二輪スポーツモデルのFTRをベース車両に、ロードスポーツモデルに求められる軽快な走りを実現するフレーム剛性の変更に加え、専用のロードスポーツタイプのタイヤを採用している。
 スタイリングは、ティアドロップ(涙滴)形状の燃料タンクや、フラットな形状のシート、シルバー塗装の前・後フェンダーなど、シンプルかつベーシックなイメージとしている。
 エンジンは、市街地やツーリングで多用する低・中回転域で扱いやすい出力特性としている。 *ホンダからの引用

画像を見ると・・・SR400かと思う方多いのでは?それにしてもレトロでカッコいいです☆純正で出来上がっています!スズキのSTやカワサキのエストレアのライバル車ですね。カスタムする必要がないレベルのかっこよさがあります!ストリートカスタムは一時期に比べて衰退しています。メーカー側にやり切ったと思われると困ります!新車復活して頂きたいので今一度ストリートバイクが広まればと願ってブログをやっています。

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FTR223スペック

FTR(MC34)
基本情報
排気量クラス軽二輪
メーカー日本の旗本田技研工業
車体型式BA-MC34
エンジンMD33E型 223cm3 4ストローク

空冷SOHC単気筒
内径x行程 / 圧縮比65.5mm x 66.2mm / 9.0:1
最高出力14kW 19PS/7,000rpm
最大トルク21Nm 2.1kgf・m/6,000rpm
乾燥重量119kg
車両重量126kg

2000年9月8日発売。型式名BA-MC34型。

1990年代後半からオフロードバイクのダートトラックレースカスタムが流行しFTR250の中古車流通が急増した。同様にヤマハTW200が最大の特徴である幅太タイヤで人気を博し街乗り用のカスタムベースマシンとして人気となったことから、対抗車種として開発・発売されたのが本モデルである。
車両解説
スタイルはFTR250を踏襲しているが、「フラットトラッカーが持つスタイルと走破性を現代のストリートに合わせ蘇らせること」をコンセプトにカスタムベースとしての使い方を念頭に置いたストリートモデルである[1]。 FTR250と共通なのはガソリンタンクとサイドカバーのみであり、他は全くの別物となっている。

余談であるが、FTR223が発売されるまではFTR250のサイドカバーは一枚4~7万と異常とも言える高値で取引されていたが、FTR223の登場後には急落した。

搭載されるエンジンは、1997年にSL230へ搭載された排気量223ccのMD33E型を流用。常用域でのトルクフルな特性を重視し最高出力は19psと低めなものの、扱いやすさに考慮したチューニングを施されたものである。

フレームもFTR250のダブルグレードルからセミダブルグレードルに変更されるなど、レースよりもストリートでの取り回しや軽快感を意識した。 車体色シャスタホワイト(トリコロール)のみ後輪前側面にゼッケンプレート風サイドカバーが装着される。

フロントは18インチとなっており、リアブレーキもフラットトラックレーサーには必須装備であるディスクブレーキではなく小型のドラム形式であり、フラットトラック競技を前提としたモデルではない。 オートバイ雑誌でホンダとのタイアップでフラットトラックを走らせる企画があったが、「走れる」としながらもあまりに貧弱でパワースライドに持ち込めない低トルクエンジンと、何よりリアドラムブレーキのため競技用としては全く成立しなかった。

遍歴
2001年6月29日
70種類から選択可能なカラーオーダープランをオプションに設定
2002年2月15日
ダート走行性能を重視させたFTR223Dを追加
2003年3月24日
マイナーチェンジにより以下の変更を実施
トリコロールタイプを除きゼッケンプレート型サイドカバーを小型化
ハンドル幅の短縮と形状を変更
メーターカバー・ヘッドライトカバー・バックミラー・タンクキャップをシルバークロームメッキ加工施工
2004年1月30日・2005年1月28日
車体色の一部変更と追加
2006年11月17日
マイナーチェンジにより以下の変更を実施
ヘッドライトケース・メーターケースをブラック化
トリコロールタイプのシートを2色化
モノトーンカラータイプはフロントフェンダー・バックミラーをブラック化 リアサスペンション・プラグキャップをイエロー化
2007年11月20日
自動車排出ガス規制に対応させるため以下の変更を実施
マフラーならびにエキゾーストパイプに三元触媒を内蔵させ型式名をJBK-MC34に変更
エンジン出力が以下に変更
最高出力:19ps/7,000rpm→16ps/7,000rpm
最大トルク:2.1kg-m/6,000rpm→1.8kg-m/5,500rpm
2016年
生産終了を公表。

ではまたの記事でお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>





ネットで中古バイクの購入やカスタムなどストリートバイク、ビジネスバイクについてこのブログで発信していきます☆
少しでも多くの方にネトモトを知っていただき、ご利用してもらいたいです。日記という形でネットバイクを身近に感じていただけると幸いです。

特に役立つ内容は今後ちゃんとした記事にしていきますが、日記カテゴリーでは聞き流すだけでもいいので楽しんでいただけるよう頑張ります☆

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